あまり口に出しては言わないけれど、好きな言葉がいくつかあります。
一つは"氷菓子"です。アイスも可愛い(?)ですが、氷菓子という言葉の雰囲気が好きです。
なんとなく趣深いというか、雅な感じがします。
果物を"水菓子"と表すのも素敵だなぁと思います。お品書きで見かけると、ときめきます。
似た感情を呼び起こす言葉としては、"化粧箱"
も好きです。
今回は氷菓子について書こうと思います。
食材を買いにスーパーに寄ったところ、冷凍コーナーの氷菓子が目に入りました。
チョコレートのバーと迷ったすえ、カップに入ったかき氷を買うことに。
味は迷わず、宇治金時です♪
専門店で食べる様な生のフルーツソースであったり「モンブラン味」みたいな変わり種も美味しいですが、やはりかき氷はベーシックな味が殿堂入りという気はします。
ただ、正直に言いますと…
中高生くらいの時は、イチゴ味とかイチゴミルクが一番好きと言っていた気がします。
…可愛いく見られたい気持ちからです(笑)
イチゴ味が好きなのも嘘ではないのですが、当時から宇治金時やみぞれ(透明な砂糖水みたいなのありますよね?)の方が好きでした。
自意識過剰な女子中高生だった私にとっては、素朴さが地味に感じられて恥ずかしかったのだと思います。
皆様は、好きなかき氷やかき氷に関するエピソードなどはありますでしょうか?
(こういうのをお題として作成してみると良いのでしょうかね?)
今年も適度にかき氷を楽しむ夏にしたいです♪