しつれん観察日記

失恋から立ち直る為に色々な事に挑戦したり?強がらずに落ち込んでみたり、単純に日常を綴ったりするブログです♪

眉毛を描いて美術の先生の金言を思い出す

最近、以前より眉毛を丁寧に描くようになりました。あくまで自分比です(°▽°)

YouTubeで見たメイク動画を参考にしています。

 

使うのは

・オレンジ色のチーク(ラメ、パール無し)

・アイブロウパウダー(ダークブラウン)

・眉マスカラ(ダークブラウン)

・アイブロウブラシ

です♪描くと言ってもペンシルは使っていないので、整ってキリッとした感じではなくふんわり系になります。(失敗するとぼんやり系…笑)

 

まずは、オレンジのチークをアイブロウ用の筆にとり、下地の色をほんのり付ける感じで眉毛を書きたい部分に塗ります。

次にダークブラウンのパウダーを同じ筆にとり、下地のオレンジをなぞる様に色を重ねます。

最後に、眉マスカラで全体を馴染ませる様に、毛流れと逆→毛流れに沿って撫でて整えます。

ブラウンのパウダーを直に乗せるよりも、柔らかい印象になる気がします♪

眉毛の明るさによっては、下地はピンクや赤系を用いても良いそうです。たしかに複数色が入っているアイブロウパレット見ると、ピンク〜赤、オレンジ色に近い色味のブラウンが入っていることがありますよね♪マットなタイプのアイシャドウでもできそうです。

 

この方法でメイクしていると、中学生の時の美術の先生が

絵が上手になりたければ、化粧をすればいい

と最初の授業でおっしゃっていたのを思い出します。

自分の顔をよく観察して、どこにどんな色を塗ったらきれいに見えるか考えながら練習したら絵も上手くなるよというお話だったかと思います。ちなみに男性の先生でした。

なるほど、たしかにお化粧と絵を描くことは似ているかも、と大人になって思います。

メイクでシェーディングやハイライトを巧みに使える方なんて、本当に絵がお上手そうですもの( ◠‿◠ )

色味の話だけではなく、"よく観察して"というところがポイントな気がします。

形を正確に捉えることが、正確に描くことに繋がるのかなぁと思います。

 

先生お元気でしょうか。実はお名前も忘れてしまったのですが、このお話だけ覚えております。