しつれん観察日記

失恋から立ち直る為に色々な事に挑戦したり?強がらずに落ち込んでみたり、単純に日常を綴ったりするブログです♪

友人の婚姻届提出に同行した話 その①思い出の地にて♪

先日、学生時代の友人2人の婚姻届提出に同行してきました。

「しつれん観察日記」を書いている身としては、妬ましい羨ましい気持ちも正直ありつつ、友人の結婚を祝う気持ちやなんか面白そうという興味から行ってみることに。

別れてから3日後とかではなく良かったわ、ホンマに(笑)

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友人2人とは学生時代、同じ大学で知り合い4年間一緒に過ごしてきました。卒業後は、友人2人は大学のある地から離れ同じ方面の地域で就職、私は同市に残りました。(その後、近隣の都道府県へ引越しています)

今回旅行も兼ねて訪れ、学生時代の思い出の地で婚姻届を提出しようという計画とのこと。

私は初めて知ったのですが、婚姻届って本籍地や住民票等のある居住地など以外での提出が可能なのですね!一時滞在先=旅行先や結婚式を挙げた土地など、日本全国どこでもOKとのことです。

受理した自治体から、居住地の自治体へ通達が入って処理されるということでしょうか?

ちなみに令和6年3月1日戸籍法の一部改正により戸籍証明書の広域交付制度が始まり、本籍地以外の自治体の窓口で戸籍証明書の発行が可能になりました。

従来は本籍地以外の自治体に婚姻届を出す際には戸籍証明書の添付が必須だった様なのですが、この制度により不要になっています。

(戸籍が今も紙で管理されている自治体は例外)

 

今回実際に、職員さんが戸籍の内容等を確認する必要がありますので少々お待ちくださいと言って、窓口から全く見えない奥の方で何か作業をされていました。

恐らく電子的方法で保管されている戸籍の確認していたのでしょう。パッと見て帰ってきたという感じではなかったので、職員が閲覧するにも権限やセキュリティであったり簡単には出来ない様になっているのかな?と思いました。

 

その後、確認作業もクリアし、無事に受理されました。友人も私も一安心です♪

最後に職員さんより、マイナンバーカード関連の変更などは居住地の自治体で行う必要があるなどの説明を受けました。

場合によっては二度手間となることもありそうなので、居住地以外での婚姻届の提出をお考えの方は事前によく調べることをおすすめいたします♪

居住地以外での婚姻届の提出&友人の届け出の同行と恐らく滅多に無い経験ができて、なかなか興味深かったです(笑)

同じテーマでまだ少しだけ書きたい事がありますので、その②も後日書きたいと思います。


 

 

追記:その②を書きました。

 

nichikonokiroku.hatenablog.com